冬季交流試合2018の結果

大会結果

1月21日(日)一宮市木曽川体育館で開催された竹畑道場さん主催「冬季交流試合」にキッズ空手スクールから8名の選手が出場しました。

 

試合結果

 

ソウタツ 小学1年の部(初級) 優勝

 

ユウシン 小学2年の部(初心)優勝

 

ユウア 小学2年の部(初心)優勝

 

カズキ 小学2年の部 (中級)3位

 

リツキ 小学3年の部 (中級)優勝

 

ハルト 小学3年の部 (中級)3位

 

アユト 小学4年の部 (初級) 優勝

 

アイト 小学6年の部 (中級) 優勝

 

6名が優勝、2名が3位と全員が入賞することができました。

 

 

総評

 

ユウシン、アユトは初出場初優勝を、ユウアは前回3位に続き今回は優勝することができました。

 

この3人は本番に強く、普段の稽古以上に良い動きをしていました。日頃、真剣に稽古をしているからでしょう。

 

ソウタツ、リツキ、ハルト、アイトの強化クラスの生徒は出場クラスを上げての出場。

 

ソウタツは決勝で1本勝ち、リツキ、アイト兄弟も圧勝

 

リツキも最近は初戦で大きな相手に、なかなか勝つことができませんでしたが、今回は軽量級で優勝しました。

 

惜しくも、カズキ、ハルトは3位でした。2人とも自分より大きな相手に苦戦してしまいました。

 

大きな相手に勝つには、しっかり回り込まないと勝つことが難しいです。

 

回り込む為には、スタミナが必要です!

 

ちなみに、一本勝ち(相手が試合続行できない)が多いソウタツは毎日2分5ラウンドのミット打ちをやっています。

 

勝った試合より負けた試合から学ぶことの方が多いです。

 

「どうして負けたのだろう?」

 

試合の動画を見て、負けた原因をしっかりと分析し、次の試合までに負けた原因を稽古する。

 

こういう姿勢が大切です。空手だけでなく何でも一緒だと思います。小さな頃から身につけて欲しいです。

 

反対になかなか勝てない生徒は、負けた原因を分析せず、その原因を克服しようとしていないはずです。勝てないから出場する試合もなくなります。

 

優勝した生徒も結果に満足することなく、次の試合に向けてしっかりと稽古しましょう!

 

2月11日は全員参加の【塾内大会】があります。

昇級審査と塾内大会のお知らせはこちら

 

まず、塾内大会での優勝を目指しましょう。

 

塾内大会では、学年や身長、体重でなるべく差がないように細かくクラス分けをします。ボディープロテクター装着し、攻撃を軽減しますので、新しい生徒も参加してください。

 

トーナメント決めがありますので、1月末までに出欠をお願いします。

 

キッズ空手スクールでは試合の参加をおすすめします。

 

「勝つ喜び、負ける悔しさ」を知ることで成長することができるからです。

 

また、ただ何となく空手するのではなく、目標を持って空手をして欲しいと思います。

 

2020年東京オリンピックでは空手が正式種目として、採用されます。

 

空手がもっともっと盛り上がると嬉しいです。

 

主催者様、父兄の皆様、お疲れ様でした!

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