2020年も無事に稽古が終了しました！

今年も無事に稽古が終わりました。

2020年は、新型コロナウィルスの影響で4月・5月は、稽古が中止となるなど大変な時期もありました。

コロナウィルスの影響で退会する生徒も何名かいましたし、近所の常設空手道場は閉鎖されてしまいました。

「今年は新しい生徒は少ないだろうな」と思っていましたが、コロナ禍という状況の中、40名以上もの新しい仲間が増えました。

保護者の方々のご理解。ご協力に感謝します。

まだまだ気が緩めない状況が続いておりますが、年明けの1月7日から予定通り子供たちが元気に稽古ができることを願います。

保護者の皆様、生徒の皆様、今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

水曜日　光城教室

水曜日　上飯田教室

木曜日　楠西教室

金曜日　比良教室

金曜日　楠教室

土曜日　比良教室

最後の稽古

小学6年のユウマ、ソウスケ、リツキも最後の稽古となりました。

ユウマとソウスケの2人は、上飯田教室スタート時からの生徒です。

入門の動機を見てみると、

ユウマ「強くなりたいから」

ソウスケ「大きな声であいさつや返事ができるようになってほしいため。」

と書いてありました。

週一回の稽古でしたが、2人とも強くなったし、大きな声が少しは出るようになったと思います。

リツキはまだ、10人くらいしか生徒がいない時に入会。

小柄な体格で組手になると泣くこともよくありました。

そんなリツキも厳しい強化クラスの稽古を耐え、選手としても活躍しました。

全日本のワッペンを付けさせてあげれなかったことが心残りです・・・。

最後の稽古では、9人連続組手を行い最後まで、よく頑張りました。

一緒に入会したハルトは、空手を続けるそうなので、リツキの分まで頑張ってください！

退会は残念ではありますが、人生において「空手だけが全て」ではありません。

空手で培った「根性」を中学や高校そして社会で少しでも役に立ってもらえれば指導者冥利に尽きというものです。

ユウマ、ソウスケ、リツキありがとう！頑張ってください！