本日もたくさんの子供が体験に来てくれました。
6月20日 比良西教室
年長さんですが、覚えも早くて驚きます。
小4と小1の兄弟も頑張っています。
年長のレンスケ、エイタも強くなりました。キッズ空手スクールの幼年部は強いメンバーが揃っているので、1年生も危ないです(笑)
我慢を覚えることも大切だ!
いつも生徒や父兄の方にも言いますが、空手教室(道場)は『我慢を覚える場所』と言えます。
キッズ空手スクールでは、通常クラスや白帯(初心者)には、楽しく稽古することを心掛けています。
しかし楽しい稽古ばかりではなく、色帯になるとだんだん痛みを伴う稽古もしていきます。
空手は武道です。スポーツではありません。痛くない空手はありません。ここがスポーツとの大きな違いではないでしょうか。
キッズ空手スクールでは、フルコンタクト空手を学びます。突き、蹴りを直接体で受けるので、正直痛いです。
「自分が痛い時は、相手も痛い」
「相手の痛みを知ることで、思いやりを持つことができる」
とキッズ空手スクールでは、考えています。
また、強化クラスでは、大会に勝つためのテクニックを学びます。
当然キツイ稽古になります。泣きながら稽古するのが、普通のクラスです。
強化クラスでは、試合で入賞をすることは勿論のこと、
「小さな頃から、目標を持ち、努力すること」
を学びます。
空手は痛いからと諦めることは簡単なことです。しかし「継続は力なり」という言葉通り、我慢することも大切なことです。
空手を始めよう!
現在、キッズ空手スクールでは、年中から大人まで楽しく稽古しています。
空手で心と体を鍛えてみませんか?
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