夏季昇級審査の結果

稽古日誌

8月17日~21日までの夏季審査が無事終了しました。

 

合格者

 

2級(茶帯)
ソウタツ

 

3級(緑帯)
リツキ
カズキ

 

6級(黄帯)
ユウシン
リクト

 

7級(青帯)
コウスケ
ナオズミ

 

8級(青帯)
ユウマ
テルマサ
セイオン

 

9級(オレンジ帯)
カイム
ジュリ

 

10級(オレンジ帯)
ユイヤ
ミライ
オウガ
ソウタ
トウリュウ

 

11級(白帯)
ハルト
リョウ

 

12級(白帯)
ツカサ
アソ
ヒヨ
ヒロム
タク

 

※合格者で帯が変わる生徒は、帯代1,000円が必要となります。

※再審査の場合、審査料は必要ありません。

 

総評

 

色帯で審査を受けた生徒は、ほぼ合格。

白帯や初めて審査を受ける生徒は、不合格が目立ちました。

 

空手は、道着を正しく着ることから始まる

空手は、道着を正しく着ることから始まります。

 

帯、スボンの紐が結ぶことができないということは、練習中に解けた場合、先生や先輩が結んでいるということです。

また、試合中に帯やズボンの紐が解けたらどうしますか?

 

4歳で帯とスボンの紐が結べる生徒もいます。

家で練習しているに違いありません。

 

強い生徒、上手な生徒は、きちんと道着を着ています。

 

頭の体操だと思って家でしっかりと練習してください。

 

できないことをできるようにする

「できないことをできるようにする」ということを習慣づけてください。

小さな差が、2年、3年すると大きな差になります。

 

幼年の頃はあまり差はありませんが、2年3年もするとしっかり練習している子にボコボコにされて

「痛いから空手辞める・・・」

となります。

そうならないためにも毎日5分、10分くらいは“できないこと、苦手なこと”を練習してください。

 

目標を持つ

 

「○○君に勝ちたい!」

「黒帯を取りたい!」

「トロフィーがほしい!」

「全日本のワッペンを付けたい!」

 

何でもいいので、目標を持つことが何よりも大切です。

 

小さな目標でも達成すれば、大きな自信になります。

 

すぐに辞めてしまう子は、目標がないのでしょう。

目標のある子どもは少しのことで、心が折れません。

 

目標を持つことを小さい頃から習慣づけてください。

 

 

昇級審査は、夏と冬の年2回です。

次回の審査もがんばりましょう!

 

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